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彩花写真館 7

これまでに彩花が制作してきた過去の作品です。
そのひとつひとつに彩花の想いが込められ、彩花の歴史とも言えます。
お着物をお選びのときに参考にしていただければと思います。


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紺地に兎と露草 小振袖
SDサイズ・13SDサイズ
きっぱりとした紺地に小さいながらはっきりとした兎柄。
白に銀の帯を合わせたので、すこし改まった雰囲気の小振袖になりました。
ここでは、ふくら雀の帯を合わせていますが、お文庫でもお太鼓でも似合います。
 
篭目に撫子(かごめになでしこ)の
ふくら雀
SD、13SD共通サイズ
白の金襴に篭目と撫子が描かれた帯です。帯結びは、格調高いふくら雀です。淡い色合いで上品な帯です。
白地の帯は、いろいろな色のお着物に合わせやすく、小物を色の違う物に取り替えていただくことで違った雰囲気を楽しめます。
マジックテープ留めになっているので簡単に着装できます。
 

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生成り色に金魚 単衣の着物
SDサイズ・13SDサイズ

素材は手芸用の木綿地。生成り色に小さな金魚がとても可愛いです。 お袖は、普段着のお着物の丈で短めにしています。
夏は一枚で浴衣として、秋になったら長襦袢を合わせて普段着のお着物として着せてあげて下さい。
 
薔薇の柄  小振袖
SDサイズ・13SDサイズ
素材は柔らかい木綿の生地に薔薇がいっぱい描かれているUSAコットンです。 テーマは「和洋折衷の大正時代のお嬢様」大正時代のセピア色の写 真などで見かけるような洋花の柄の着物を作ってみました。
お袖の振りから見える紅色や緋色の長襦袢が古風に見えます。
 

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折鶴柄 長襦袢 小振袖用
SDサイズ・13SDサイズ
少し濃い目の桃色に折鶴の柄を散らした長襦袢です。
優しい色目に女の子らしい柄です。お仕立ては、単衣仕立てで無双袖(むそうそで)になっています。半衿は、 薄い桜色の縮緬です。
 
水色に金魚の浴衣  MSDサイズ
素材は柔らかい木綿のサッカー地です。さわやかな水色にほどよい大きさの赤い金魚がとても可愛いです。お袖 もヒラヒラと少し長めにしてみました。浴衣は、着せ方も簡単。お嬢様の初めてのお着物にいかがでしょうか?
縁日、花火大会や夕涼みなど夏をたくさん楽しんでください。
 

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市松鹿の子に流水と桜 小振袖
SDサイズ・13SDサイズ
市松模様は古くて新しい柄だと思います。すっきりとしたブルーグレー濃淡の市松はちょっとモダンな配色。淡 いグレーは小さな鹿の子柄で流水と桜が描かれています。薄い色目の長襦袢で初夏のお単衣としてお召しになってもよいですし、金銀の帯を合わせると改まった装いにもお似合いだと思います。
 
吹き寄せ 小振袖
SDサイズ・13SDサイズ
濃い目の杏色(あんず色)にシンプルな吹き寄せ柄。ほどよいぼかしが入って上品なお着物になりました。
はっ きりしたお色の帯も似合い、金銀の帯を合わせると改まった装いになると思います。
 

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桃色鹿の子長襦袢 振袖用
SDサイズ・13SDサイズ
細かい鹿の子柄に小花を散らした愛らしい柄の長襦袢です。鹿の子柄は、長襦袢としてよく見かけるのですが こんなに小さい柄はあまりなく、ほんわりとした薄桃色がとても可愛い長襦袢です。薄いお色の長襦袢は、濃いお色のお着物にも薄いお色のお着物にも合わせやすく上品な雰囲気になります。春のお洒落にいかがでしょうか。
 
浴衣・生成りの龍柄☆木綿の単衣 
紬丈 SDサイズ・13SDサイズ
生成り色の木綿に龍と紗綾形(さやがた)の柄の浴衣です。 紗綾形は、卍をくずした模様だといわれます。
ちょっと粋な柄ですが、節のある木綿地は、紬に似ていて長襦袢を合わせて帯を替えると紬の単衣のように着ることができます。
 

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浴衣・黒地の龍柄☆木綿の単衣 紬丈
SDサイズ・13SDサイズ
黒地の木綿に龍と紗綾形(さやがた)の柄の浴衣です。
紗綾形は、卍をくずした模様だといわれます。
ちょっと粋な柄ですが、節のある木綿地は、紬に似ていて 長襦袢を合わせて帯を替えると紬の単衣のように着ることができます。
 
浴衣 藍色の龍柄☆木綿の単衣
13SD少年サイズ
藍色の木綿に龍と紗綾形(さやがた)の柄の浴衣です。
紗綾形は、卍をくずした模様だといわれます。
ちょっと粋な柄ですが、節のある木綿地は、紬に似ていて長襦袢を合わせると紬の単衣のように着ることができます。
 

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浴衣 荒磯☆木綿の単衣
13SD少年サイズ
荒磯と書いて「ありそ」と読みます。中国から由来の吉祥紋様(おめでたい柄)です。
荒い波に鯉の図柄、昔話では、鯉は滝を登って龍になるといわれていました。ちょっと粋な柄ですが、節のある木綿地は、紬に似ていて長襦袢を合わせると紬の単衣のように着ることができます。
 
浴衣☆木綿の単衣 ベージュ
13SD少年サイズ
濃い目のベージュの木綿地です。風合いは、紬に似ていて長襦袢を合わせると紬の単衣のように着ることができます。柄は意味があるのかよくわからないのですが、手ぬぐいなどに使われる歌舞伎役者の名前などの文字をくずしたような不思議な柄です。
 

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木綿の単衣 たんぽぽ色
SDサイズ・13SDサイズ
遠州綿紬の織り屋さんの織られたオリジナル和布です。5色の色を縦に織り込んだ軽やかな縞の綿紬です。お色は、「たんぽぽ」となっていました。優しい黄色です。縞紬のような単衣のお着物にしてみました。派手な色ではありません、春先から初夏にかけて帯で変化をつけて幾通 りものコーディネートが楽しめるお着物です。
 
浴衣 赤の矢絣のとんぼ
SDサイズ・13SDサイズ
大胆な赤と黒の矢絣に大きなとんぼ柄の浴衣です。私にとって浴衣は紺地か白地というイメージがあったのですが、この大きめなとんぼ柄を見つけたときは、迷わず「浴衣!」と決めて(笑)、すぐに仕立てを始めました。
昭和初期の銘仙(めいせん)にも似ている柄だと思います。
 

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ピンクの鹿の子 長襦袢 小振袖用
SDサイズ・13SDサイズ
地にピンクの鹿の子柄のシンプルな長襦袢です。お袖は単衣で着物の決まり事でいいますと盛夏(7〜8月)をさけて5月後半から9月にお召しになられる長襦袢になりますが、「彩 花」では、色柄を楽しんでいただく「単衣の小振袖」を提案させていただいております。ルールを順守される方は単衣の時期にお楽しみいただいて、「着物の色柄」を楽しまれる方は9月から翌6月までのスリーシーズンに着せてあげて下さい。薄いお色のお着物にも邪魔にならない色目です。
 
浴衣 黒地に水玉
SDサイズ・13SDサイズ
今までの「彩花」とは、一味違うポップな水玉 柄です。黒地にカラフルなマーブルチョコのような水玉模様。去年、手芸やさんで見つけてから「浴衣にしたら可愛いはず」と温存していた木綿の布地です。浴衣は、湯上りに着る普段着、洋服でいうとサンドレスや軽いワンピースなどと同じ扱いでしょうか?
普通のお着物では、着ないような大胆な柄で遊んでみるのも楽しいと思います。
現在店頭に出している浴衣は、木綿の単衣として兼用が出来る着物ですが、これはきっぱりと「浴衣」です。
 

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ピンクの麻の葉 長襦袢 小振袖用
SDサイズ・13SDサイズ
白地にピンクの麻の葉柄のシンプルな長襦袢です。お袖は単衣で着物の決まり事でいいますと盛夏(7〜8月)をさけて5月後半から9月にお召しになられる長襦袢になりますが、「彩 花」では、色柄を楽しんでいただく「単衣の小振袖」を提案させていただいております。ルールを順守される方は単衣の時期にお楽しみいただいて、薄いお色のお着物にも邪魔にならない色目です。桃色や桜色というよりピンクと表現したい色です。半衿は、薄い桜色の縮緬です。
 
臙脂(えんじ)に茄子 小振袖
SDサイズ・13SDサイズ
濃い臙脂色に茄子の柄の小振袖です。
素材は正絹。お茶目な柄ですが、落ち着いた臙脂色でしっとりとした大人のお着物になりました。紅色や緋色の 長襦袢がお袖の振りから見えると古風な感じ、薄色やピンクの長襦袢を合わせると少し改まった装いに見えます。