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彩花写真館 5

これまでに彩花が制作してきた過去の作品です。
そのひとつひとつに彩花の想いが込められ、彩花の歴史とも言えます。
お着物をお選びのときに参考にしていただければと思います。


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小花尽くしの振袖
SD・13SDサイズ
濃いローズ色に菊に似た小花をいっぱい散りばめた華やかなお振袖です。素材は、艶やかな正絹の綸子(りんず)胴裏、八掛ともに正絹の袷仕立てです。私たちのサイズの着物でいうと江戸小紋に近い細かな柄です。江戸小紋は、武士の裃(かみしも)からの流れをうけるとても格の高い柄です。色無地などの礼装に準じますが、礼装だけでなくお茶席から ちょっとしたお出かけまで使える便利なお着物です。
 
木綿の単衣 蝶々
SD・13SDサイズ
しぼのある和柄の木綿に蝶々が白抜きになっています。しじら織か、しぼのある縞紬のような単衣のお着物にしてみました。色は少しお地味ですが、帯に華やかな色をもってこられるとお洒落なコーディネートになります。
お稽古や街着にいかがでしょうか?最近は、冬でも木綿の着物を単衣で着られる方がいらっしゃいます。
 

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濃いからし色の小振袖 兎と櫻
SD・13SDサイズ

黄土色に近い色で ちょっと地味に見えますが 少しピンクの挿してある小さな兎の柄がとても可愛いので小振袖を作ってみました。地味に思える地色は派手な柄の帯もすんなりと受け入れて よく似合いますが、シンプルな帯でも充分に可愛らしく着こなします。
からし色に黒と赤ですっきりとしたコーディネートになりました。 紅色や緋色の長襦袢がお袖の振りから見えると古風な感じになります。
 
朱色の切りばめ 小振袖
SD・13SDサイズ
上品な中に華やかさのある小振袖です。 オフホワイトに朱色の濃淡で鹿の子(かのこ)や七宝(しっぽう)青海波(せいかいは)などの柄が切りばめ模様で描かれています。少し昔、昭和の頃のお振袖や訪問着などにあるような色使いではないでしょうか?
 

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濃い蘇芳色(すおういろ)色無地 小振袖
SD・13SDサイズ
上品な濃い蘇芳色の色無地小振袖です。 素材は、草木染め『加賀黒梅染』の色無地。 小さなお花の柄が織り出されています。紅色や緋色の長襦袢がお袖の振りから見えると古風な感じ、薄色やピンクの長襦袢を合わせると少し改まった礼装に見えます。
 
水色にピンクの鹿の子柄 小振袖
SDサイズ・13SDサイズ
春らしいお色の小振袖です。ごく単純な鹿の子柄ですが、水色の中心に少しピンクが入っています。紬より少しおしゃれな普段着のお着物です。すっきりとした色柄なので明るい色の帯でも濃い色の帯でも合わせやすいと思います。
 

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若草色に櫻 縮緬の帯
SDサイズ・13SD共通サイズ
とても綺麗な若草色に櫻がいっぱいのポリエステルの縮緬から春らしい帯を作りました。小振袖にも紬にも合わせることができます。春のおしゃれを楽しんでください。
 
薄からし色の小振袖 猫柄
SDサイズ・13SDサイズ
偶然見つけた猫柄の柄八掛(着物の裏地)から作りました。
地色は、柔らかな薄いからし色。淡いパステルカラーの猫の柄が可愛らしい印象です。
 

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紫の矢絣 小振袖
SDサイズ・13SDサイズ
艶やかな櫻地紋の綸子に紫とベージュの矢絣を染めた小振袖です。矢絣は大奥の腰元の衣裳としても有名ですが、明治大正時代の女学生の袴姿にも使われ、少し着くずせば大人の女性にも似合う不思議な柄です。また紫という色は、高貴な色でもあり色気を感じる色でもあると思います。
 
紺地に雪輪と櫻の振袖
SDサイズ・13SDサイズ
深い紺色に淡いパステルカラーで雪輪と櫻の花びらが描かれています。
正絹の小紋地を使って作りました。
派手な色柄ではなく、砂糖菓子のような色合いの清楚で優しいお振袖です。
 

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白地に櫻柄の長襦袢 紬用
SDサイズ
白に赤の櫻柄、単衣(ひとえ)の長襦袢です。素材は、ポリエステルです。
お仕立てはミシン併用の単衣仕立て。春先に似合う薄色の長襦袢です。
このような色柄物の長襦袢は、礼装や正装には使いません。お洒落着や普段着のお着物にお召し下さい。
 
濃い赤の鹿の子柄 小振袖
SDサイズ・13SDサイズ
「彩花」では珍しく赤のお着物です。ごく単純な鹿の子柄ですが、赤の中心に少しピンクが入っています。紬より少しおしゃれな普段着のお着物です。袴に合わせていただくと大正時代の女学生の通学着みたいです。袖丈が長めの25センチの小振袖です。アンティーク着物を楽しむ感覚で普段着よりちょっぴりおしゃれな柄を選びました。
 

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女袴 臙脂(エンジ)色/紫色
SDサイズ・13SDサイズ
大正時代の女学生をイメージして作りました。襞(ひだ)の形も省略せずにそのままの縮尺できちんと仕立ててあります。
画像にはありませんが、袴下には、縮緬の小さなお文庫結びの帯をつけています。臙脂(エンジ)色と紫色をご用意しました
 
麻の葉柄の長襦袢 小振袖用
13SDサイズ
赤に白の麻の葉柄の長襦袢です。素材は、とても柔らかい正絹です。麻は丈夫な植物ということで赤ちゃんの産着などにも使われる柄です。刺し子の柄にもよく使われています。お仕立ては手縫いの袷仕立てで胴裏も正絹の紅絹を使いました。半衿は、「彩花」定番の赤に桜の柄を使っています。
 

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鮮やかな朱赤 振袖用長襦袢
SDサイズ・13SDサイズ
緋色や紅色とは違う、華やかな朱赤の長襦袢です。とても鮮やかな朱赤は、花嫁さんの衣裳などに使われる初々しい色。お振袖の振りからこぼれる鮮やかな色をお楽しみください。地衿も同じ柄のままなので 半衿を外してお寝間着のように着ていただいくこともできます。
 
黒地かのこの縮緬帯(あやめ)/(もみじ)
SD、13SD共通サイズ
ポリエステルの縮緬生地から柄の部分だけを取り出して帯を作りました。染め帯は、小紋にも紬にも似合うお洒落で便利な帯です。あやめや櫻、もみじなどの可愛い柄をお楽しみください。染め帯は、紬の普段着から小振袖のようなお洒落着まで使うことができます。
 

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6組限定 彩花 お振袖9点セット
「桃の節句 手まり」
SD・13SDサイズ
お雛祭りに似合うようなお振袖を作りたいと素材を探しているときに見つけた珍しい黒地の長襦袢地から作りました。桃の節句なのでもっとふんわりとした色を探していたのですが、凛とした黒地に優しい色合いの手まり柄を見て どうしてもお振袖を作りたいと思いました。 素材は、とても手触りの良い正絹です。
裏は、紅絹の通し裏になっています。少し小ぶりな裾引きになっていて、腰揚げをして普通 のお振袖のように着ることもできます。長襦袢は、濃い紅色の正絹。袷仕立てで裏は、色を優先して鮮やかなキュプラを使っています。お袖の振りから赤い色が見えてとても可愛いです。帯はお文庫ですが、帯締めと帯揚げがちゃんと通 るように工夫してあります。
お振袖 長襦袢 帯 帯揚げ(画像はポリの赤無地の物を使用していますが、正絹の絞りをお付けいたします)帯締め末広(正装のときに帯に挟む小ぶりな扇子)リボン 小桃さんの綿の白足袋と着付け用のお紐が2本のセットです。